
オスモやリボスなどのオイル仕上げを施している木質系の玄関扉は定期的に再塗装が必要です。
特に屋外側は風雨にも晒されるのでしっかりとしたメンテナンスをしないと腐食の原因となります。
ムクリノでもこの玄関の補修やメンテナンス、再塗装はよく承っており、先ずは積年の汚れをサンダーなどで除去し、元々塗装していた塗料が分かれば同じものを塗り重ねます。

この現場では元々リボス タヤエクステリアのローズウッド色が塗装されておりました。

再塗装も無事完了。塗料の種類にも寄りますが美しく保つのであれば2〜3年に1度、少なくとも5年に1度ぐらいは再塗装する方が良いでしょう。