ウッドデッキを作るときに結構見落とされがちな下地の処理について。
特にDIYでウッドデッキを施工するときにこの下地を綺麗にしておくと後々助かります。
基本的にウッドデッキは施工してしまうとビスを外さなければ床下にアクセスしにくくなります。そして床下は結構落ち葉やゴミが溜まりやすく、また陽当たりも悪いため害虫の温床になりやすくなります。
よくホームセンターなどで販売されている下がプラスチックでジョイントできる30cm角程度のパネルはその下でゴキブリの巣ができる…なんてコトも結構あるので注意が必要です。
今回は陽当たりの良いお庭なのですが、土が柔らかく束が沈みそうだったので除草も兼ねてセメントを敷くことに。
そんなワケで本日はその下準備として砂利を敷き詰めてランマーで地地均し。
静音型ランマーをレンタルのニッケンでお借りして作業スタート。
約10㎡で20kgの砂利を10袋敷き詰めてランマーで地均し。
明日は雨が降るようなので本日はここまでで、週明けに束石を並べてそこにセメントを流し込む予定。