![](https://i1.wp.com/muku-reno.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_1679.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
続くときは本当に続くものでまたまたパインの無垢フローリング。
今回は芦屋市の賃貸マンションに施工をされたパインの無垢フローリングで、退去後の営繕。
![](https://i0.wp.com/muku-reno.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_1676.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
導線部分だったのか、黒くすすけたように汚れが付着しており、そうではない部分との差がハッキリと別れてしまっています。
本来ならば一旦すべて研磨をしてからクリアのオイルで仕上げるのが妥当ですが、賃貸マンションですのでそこまでコストを掛けるのも…とのことで汚れた部分だけを軽く研磨して少し濃いめのブラウンの自然塗料で再塗装をご提案。
![](https://i1.wp.com/muku-reno.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_1677.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
作業的には研磨から再塗装まで1日で完了できるのでコストを抑えることが可能です。
そして次の方が入居して、再び退去するタイミングで全面的な研磨をするぐらいで丁度良いかと思います。